後付け可能な『地震対策のための制震ダンパー「制震装置MER-SYSTEMクロスタイプ」』のご紹介【住まいの鉄人】

地震大国日本では、地震がいつ、どこでどの程度の揺れが発生するかわかりません。
「耐震」は、建物の剛性を高めるもので最も一般的ですが、より地震に強い住宅を求める方に、近年注目されているのが「制震」です。

「制震」とは地震エネルギー等を吸収し、建物への負担を軽減することです。 家の土台と地面がつながっているため、地震の揺れは直接家に伝わります。 しかし錘(おもり)やダンパーなどの制震材を建物内部に組み込んでいるので、地震の揺れを吸収できます。

住まいの鉄人では、新築時だけでなく既存の住宅にも設置が可能な『制震装置MER-SYSTEMクロスタイプ』を取り扱い施工しています。
制震装置MER-SYSTEMクロスタイプ』は、日本制震システムが⾞・バイクのサスペンションや⼤⼿⾃動⾞メーカーの各種ダンパーなど、幅広い油圧機器を開発・製造しているヤマハモーターハイドロリックシステムとの共同開発した木造住宅用制震装置です。
オイルダンパーだから地震発生時から瞬時にエネルギーを吸収し建物の損傷を大幅に軽減共振現象にも対応し、建物の持つ耐震性を長期的に守る製品です。

制震装置[MER SYSTEM]をわかりやすく動画で解説しています。

こちらの商品は、ニュースでも多く取り上げられ注目されています。
》NHKニュース取材の様子はこちら

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